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■UV印刷とは
印刷物にUV(紫外線)を照射して、UV樹脂・UVインキを硬化させる技術を用いて行う印刷技術です。
■UV印刷のメリット

- 紫外線を照射して硬化するまでの時間は数秒ですので、インキがすぐに乾いた状態になります。インキの乾き待ちなどの作業工程を大幅に短縮できます。

- UVインキは、油性インキに比べて摩擦などの耐性にも優れています。

- UVのインキや樹脂は、表面の皮膜がきれいで硬度が高く、剥がれにくいため、品質向上に一役買います。インキが固まるのが速い=乾きが速いので硬化・乾燥中にゴミがつくなどの問題が減ります。

- 有機溶剤を必要としないので、現場の空気や周辺環境を汚すことがありません。UVニスでの表面加工は、ほぼ100%樹脂なので古紙として再利用することが可能です。
■UV印刷は実際どんなときに役に立つのか?

- 通常の印刷工程では用紙に印刷したインキを乾かす工程が必要です。
通常の油性インキは渇きが遅く、無理矢理に後加工へ進めると乾いていないインキが重なりあった用紙 に付着し汚れてしまいます。この乾きという工程に半日から1日が必要といわれています。
UV印刷機では、瞬時にインキを乾燥させることができるので、インキによるコスレや裏うつりなど汚れの心 配がありません。
つまり、UV印刷機では短納期に対応した印刷機といえるのです。 
- ユポ紙や、メタル紙、パール紙、ホログラム紙などの特殊には、通常の油性インキではインキが乾かずに印刷をすることができません。
しかし、UV印刷なら紫外線の照射でUVインキが乾いてしまうので紙を選ぶことがありません。
メタル紙やパール紙のパッケージやジャケット、ユポ紙のポスター、特殊な合成紙への印刷など、
通常の油性インキでは考えられない想像を形に創りあげるお手伝いができます。 
- パッケージの分野では、絵柄も濃いものが多く、通常の油性インキでは乾き待ちに日数がかかるのが現実でした。
そんな理由から突然の注文に対応するために在庫を抱えることが多かったものです。
UV印刷では、インキが瞬時に乾くため印刷直後に後加工ができるようになり、在庫をすることなく
必要なものを必要な時に必要な分だけ納品することが可能になりました。
在庫保管の経費、印刷工程の短縮でコストを大幅にダウンすることが可能になりました。
他にも食品・医療関連で需要増!?
有機溶剤を含まないので、インキ特有の臭いが少なく食品・化粧品関連の印刷物に向いています。
さらにスプレ?パウダ?を使用しないので、食品や医療など衛生面で評価が高いです。
各種表面加工の際にパウダーが残ると仕上がりに影響を及ぼす印刷物にも最適です。




















